ただひたすらにゴブリンを殺す「ゴブリンスレイヤー３」
どうも、ゆんかです。
今回、感想含めた紹介をするのは蝸牛 くもさん著作のゴブリンスレイヤー３ 
（ゴブリンスレイヤー3）
まずは１巻の感想からどうぞ！
秋、辺境の街は収穫祭を間近に控えていた。そんな中、神殿の仕事で忙しそうな女神官、ある出来事で拗ねる妖精弓手、祭の準備に参加する鉱人道士、蜥蝪僧侶と、それぞれの日常を過ごす冒険者たち。そしてゴブリンスレイヤーもまた“日常”を過ごしていたのだが…。依頼の減るゴブリン退治、現れる三人の来訪者、祭の裏で暗躍する計画とは!?「素人め、教育してやる」蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第3弾!（bookデータベースより）
代わり映えもせずに三巻でもゴブリンを倒してます。
ただ、3巻はゴブリン退治よりも、街の中での話が多かったです。
幼馴染の牛飼い娘や受付嬢とデートをしたりとほのぼのとした様子でした。
平和な一方、水面下では神様達のダイスころころや勇者の活躍が見られ、まだよく分からない状況ですが、いつかゴブリンスレイヤーさんとも合流したり話したりすのかな？とつい考えてしまいます。
剣の乙女さんも少し登場するのですが、きっちりとしたイメージとは違い、意外とごろごろとした生活をしていたのには好感度が上がりましたw
しかも寝るときも目隠しつけてるのかーい！w
ゴブリンスレイヤーさんの周りにはかわいい女の子が多いですが、本人がゴブリン退治にしか興味がないので、むしろ気づいてあげて！wと女の子の応援がしたくなります。
今後も、ゴブリンをたおす話だと思いますが、少しずつ物語が進んでいき、どんな展開が待っているのか楽しみです。
