ワールドトリガー25巻【ネタバレ感想】
ワールドトリガー最新25巻のネタバレ感想になります。
読んでない方はプラウザバック推奨です
【閉鎖環境試験2日目開始! 難解な戦闘シミュレーション演習の初戦で、修たちの諏訪7番隊は、暫定1位の水上9番隊と対戦することに! 果たして7番隊は、最下位から巻き返すことができるのか!?】 Amazon作品紹介より
【ワールドトリガー 25】 9/2本日発売!
著作:葦原大介様
ネタバレと言いながらも多分読んだ人にしか分からない感想ダラダラ書いていきます!
もうね。面白さ毎回更新していくのなんなの!
漫画1冊なんてすぐ読めるはずなのに、いつもの2〜3倍はかけて読んでたよ。情報量、読み応えがありすぎて小説読んでるのかな?と思うくらいのめり込んでた。
あれだけ人数がいるのに、それぞれ見せ場があって、ルールの説明や状況、採点をしているA級の様子までスムーズに描かれてて、葦原先生5人くらいいないとおかしい!ってくらい群青劇がうますぎます。
ネイバーフット行ったら死人出そうだから永遠にこの試験やっててほしいまである。
三雲隊をメインとして試験内容が描かれながらも、他の三雲隊メンバーや爆弾を抱える水上隊など11部隊がそれぞれ特性があって、口喧嘩したり、仲良くなったりしてる様子が微笑ましい。
でも、中学生〜大学生くらいでこの閉鎖環境の中、あんまりギスギスしてないのすごいよね。
ちょっとギスっても、それはチームを思っての発言だったり、それはそれで正当性のある発言という。みんな人間出来すぎてるよ(褒めてる)
思わず笑ったのが「太刀川はダメだ。いらない」発言の二宮さんと
王子が太刀川さんがこの試験受けてても活躍できなかった発言した後のA級の「分かる」加点
太刀川さんその場にいなくても面白いって天才でしょ。
これがボーダーの一位なんですw
読んでない人は速攻で読んでほしい!