かるく本でも読むか

本との出会いは一期一会。

ファンタジー

子供の頃からずっと好きな小説「彩雲国物語」

私なら彩雲国でどう生きるんだろう 【貧乏お嬢様の新しいお仕事は、王様の教育係!? 世渡り下手の父のせいで彩雲国屈指の名門ながら、どん底に貧乏な紅家のお嬢様・秀麗。彼女に与えられた大仕事は、貴妃となってダメ王様を再教育することだった……少女小説の…

夜伽をしない烏妃と後宮でおこるミステリー「後宮の烏2」

どうも、ゆんかです。 今回、感想含めた紹介をするのは白川 紺子さん著作の後宮の烏 2 です。(後宮の烏2) 1巻まだ読んでないよ!って人はこちらから↓ yunka3.hatenablog.com 後宮で生きながら帝のお渡りがなく、また、けして帝にひざまずくことのない特別…

待望のちょーシリーズの続編が連載開始してます!「ちょー東ゥ京」

どうも、ゆんかです。 今回、感想含めた紹介をするのは野梨原花南さん著作のちょー東ゥ京 ~カンラン先生とクジ君~ です。(ちょー東ゥ京 ~カンラン先生とクジ君~ ) ※この1巻の感想を書いたメモが見つからなくて先に2巻の感想をブログに載せてます。恥…

微ネタバレ有。懐かしのちょーシリーズ再び!「ちょー東ゥ京2 」

どうも、ゆんかです。 今回、感想含めた紹介をするのは、野梨原花南さん著作のちょー東ゥ京2 ~カンラン先生とクジ君のちょっとした喧嘩~ ちょーシリーズ (ちょー東ゥ京2 ~カンラン先生とクジ君のちょっとした喧嘩~) 東京のようで東京でない、「東ゥ…

新人メイドは万能少女「魔法卿城の優しい嘘 銀の執事と緋の名前 」

どうも、ゆんかです。 今回、感想含めた紹介をするのは、和知 杏佳さん著作の魔法卿城の優しい嘘 銀の執事と緋の名前 です。 (魔法卿城の優しい嘘 銀の執事と緋の名前 ) 母を亡くし行き場のないジェーンは、魔法卿・コーネリアスの城でメイドをすることに…

ただひたすらにゴブリンを殺す「ゴブリンスレイヤー3」

どうも、ゆんかです。 今回、感想含めた紹介をするのは蝸牛 くもさん著作のゴブリンスレイヤー3 です。 (ゴブリンスレイヤー3) まずは1巻の感想からどうぞ! yunka3.hatenablog.com 秋、辺境の街は収穫祭を間近に控えていた。そんな中、神殿の仕事で忙し…

転生して最強だけどギルド職員やってます。「ギルドのチートな受付嬢」

どうも、ゆんかです。 今回本の感想含めた紹介をするのは夏にコタツさん著作のギルドのチートな受付嬢 です。 (ギルドのチートな受付嬢) ある日ドジっ子の神様により、間違えて命を奪われた秋野友昭。お詫びにとチートし放題の転生を持ちかけられ嬉々とし…

新しい観点での異世界もの!「俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する」

どうも、ゆんかです。 今回、感想含めた紹介をするのは、 藍月 要さん著作の俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する です。 (俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する ) 高等専門学校(高専)に通う雨ケ谷幹人は、学校の友…

ただひたすらにゴブリンを殺す「ゴブリンスレイヤー2」

どうも、ゆんかです。 今回本の感想含めた紹介をするのは蝸牛 くもさん著作のゴブリンスレイヤー2 です。 (ゴブリンスレイヤー2) まずは1巻の感想からどうぞ! yunka3.hatenablog.com 「どうか、わたくしどもの街を救っては頂けないでしょうか」「救える…

ただひたすらにゴブリンを殺す「ゴブリンスレイヤー」

どうも、ゆんかです。 今回本の感想含めた紹介をするのは蝸牛 くもさん著作のゴブリンスレイヤー です。 (ゴブリンスレイヤー) 圧倒的人気のWeb作品が書籍化!「ゴブリン以外に用はない」これは、小鬼を殺すだけの男が「冒険者」になることを願う物語。…

かわいいエルフの女の子がおいしい保存食を作るよ!「エノク第二部隊の遠征ごはん3」

どうも、ゆんかです。 今回本の感想含めた紹介をするのは、江本 マシメサさん著作のエノク第二部隊の遠征ごはん 3です。 (エノク第二部隊の遠征ごはん3) 実はもの凄い魔力を持っていたことが明らかとなったメル。不安を感じて魔法について勉強を始めること…

かわいいエルフの女の子がおいしい保存食を作るよ!「エノク第二部隊の遠征ごはん2」

どうも、ゆんかです。 今回本の感想含めた紹介をするのは、江本 マシメサさん著作のエノク第二部隊の遠征ごはん2です。 (エノク第二部隊の遠征ごはん2) 今日も今日とてさまざまな任務に精を出す。メルたち第二遠征部隊。そんな彼らにある日、南の島で行方…

かわいいのに少し毒舌?「転生したら乙女ゲーの世界? いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。」

どうも、ゆんかです。 今回感想含めた紹介をするのは、櫻井 三丸さん著作の転生したら乙女ゲーの世界? いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。です。 (転生したら乙女ゲーの世界? いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です…

かわいいエルフの女の子がおいしい保存食を作るよ!「エノク第二部隊の遠征ごはん」

どうも、ゆんかです。 今回本の感想含めた紹介をするのは、江本マシメサさん著作のエノク第二部隊の遠征ごはん です。 (エノク第二部隊の遠征ごはん) 「美しき森の妖精」フォレ・エルフに生まれたものの、貧乏・不器量・無魔力の三重苦に苛まれる少女メル…

猫耳姿で異世界トリップ!?身体能力を生かして働きます!「猫の手でもよろしければ」

どうも、ゆんかです。 今回本の感想含めた紹介をするのは、遊森 謡子さん著作の猫の手でもよろしければ です。(猫の手でもよろしければ) 就職先が見つからず、焦り気味の大学生・千弥子。そんなある日、公園で見つけた子猫と一緒に異世界へトリップしてし…

私冒険者になります!成長物語「先輩冒険者さんが助けてくれるのできっと大丈夫なのです!」

どうも、ゆんかです。 今回紹介するのは、荒木 シオンさん著作の先輩冒険者さんが助けてくれるのできっと大丈夫なのです! 新米冒険者の日記帳 です。 (先輩冒険者さんが助けてくれるのできっと大丈夫なのです! 新米冒険者の日記帳 ) 貴族の両親のもとで…

何かがおかしい。見知った顔、あり得ない存在。様々な者が聖杯を求める「Fate/strange Fake 1~2巻」

どうも、ゆんかです。 今回感想含めた紹介をするのは、成田良悟さん著作のFate/strange Fake です。 (Fate/strange Fake ) あらゆる願いを叶える願望機「聖杯」を求め、魔術師たちが英霊を召喚して競い合う争奪戦―聖杯戦争。日本の地で行われた第五次聖杯…

男装していたことから他国で男だと勘違いされ後宮に行くことに!?「彗星乙女後宮伝」

どうも、ゆんかです。 今回感想含めた紹介をするのは、江本 マシメサさん著作の彗星乙女後宮伝 です。 (彗星乙女後宮伝) ルヴィエ国第三王子メリクルに仕える騎士であり、男装の麗人でもある伯爵令嬢コーラル。外交使節団で訪れた華烈という国で王子が問題…

政略結婚の次は妖精王に誘拐!?波乱万丈な生活に胃痛の日々「妖精王のもとでおとぎ話のヒロインにされそうです」

どうも、ゆんかです。 今回感想、紹介するのはかいとーこさん著作の妖精王のもとでおとぎ話のヒロインにされそうです です。 (妖精王のもとでおとぎ話のヒロインにされそうです) 老皇帝に嫁ぐ途中、妖精の森へと攫われて『絶世の美女』なんてあり得ない噂…

滅亡回避のために観光大使になります!「異世界で観光大使はじめました。」

どうも、ゆんかです。 今回紹介するのは、奏白 いずもさん著作の異世界で観光大使はじめました。 ~転生先は主人公の叔母です~ です。 (異世界で観光大使はじめました。) エルレンテ王国第一王女ロゼは、姪のアイリーシャと対面した瞬間この世界が前世でプ…

四人の姫から誰が選ばれるのか!?最後の展開にゾっとする「烏に単は似合わない 」

どうも、ゆんかです。 今回、感想含めて紹介するのは、阿部 智里さん著作の烏に単は似合わない です。 (烏に単は似合わない ) 八咫烏シリーズ の1巻となっています。 史上最年少松本清張賞受賞作 人間の代わりに八咫烏の一族が支配する世界「山内」ではじ…

人気急上昇!アジアンファンタジー「宮廷神官物語」

どうも、ゆんかです。 今回紹介するのは、榎田 ユウリさん著作の宮廷神官物語です。 (宮廷神官物語) 聖なる白虎の伝説が残る麗虎国。美貌の宮廷神官・鶏冠は、王命を受け、次の大神官を決めるために必要な「奇蹟の少年」を探している。彼が持つ「慧眼」は…

冷静沈着。陰謀渦巻く女の園で謎を解明!

どうも。ゆんかです。 今回紹介するのは、日向 夏さん著作の薬屋のひとりごと (ヒーロー文庫)です。 (薬屋のひとりごと) コミック版と小説が発売されているのですが、まずはコミック版の紹介から。 サンデーでもコミック出てるみたいなのですが、私が読ん…

チートじゃないけど安心して読める男主人公と仲間たち

どうも、ゆんかです。 今回感想、紹介するのは、岬さん著作の穏やか貴族の休暇のすすめ。です! (穏やか貴族の休暇のすすめ。) ファンタジーな世界で宰相として活躍していた青年リゼル。彼はある日突然、更に別の異世界へと転移してしまう。だが、持ち前の…

図書館スタッフは冥府の役人?現世の未練を解決します

どうも、ゆんかです。 今回感想、紹介するのは、仲町 六絵さん著作のからくさ図書館来客簿 ~冥官・小野篁と優しい道なしたち~ (メディアワークス文庫)という作品です。 良かった。良かった! 最初は世界観や設定が上手く掴めずに、ん?ん?ああ、なるほ、ど…

後宮の烏 著:白川紺子 感想

最近オレンジ文庫が気になってまして、先月オレンジ文庫のサイトを見たときに特集サイトかなにか組まれてまして気になってはいたのですが、「なんか難しそう。歴史モノかな?」と絵とタイトルから思っていて購入していませんでした。 けれど、特に読みたい本…