かるく本でも読むか

本との出会いは一期一会。

天然箱入り美少女と王様の恋物語「聖女と王様」

聖女と王様

 

どうもです。看護師のゆんかです。 今回、感想含めた紹介をするのはかなざわありこ さん著作の聖女と王様 です。(聖女と王様)

 

絶対的王者が恋をすると──!? 強力タッグで贈る胸キュンラブ登場! 

世界を統べる頂点──有能だが冷酷と評判の王帝の即位承認式のため、聖域から出てきた世間知らずの翡翠
ちょっと(シスコンの)国王の兄のところへ行こうとしたら、いつものように迷子になってしまった! 
実は翡翠は王帝すらも跪かざるをえない【聖乙女】。
周りが捕獲に走る中、翡翠は美貌の男と出逢う──が、それは何か誤解だらけの出逢いで!? (内容紹介より)

 


アマゾンでの評価が悪かったので、どうなんだろ?と思いながらも読んでみました。

 


面白さで言うと、可もなく不可もなく、といった感じ。

 


酷評されるほどひどくはないけどめちゃくちゃ面白い!ってわけではない。

 


良い意味でも悪い意味でも中身がないって感じ。

 


頭からっぽにして、疑問点は持たずに読むことをおすすめします。

 


ヒーローが悪逆非道ですぐ死刑にする、とアマゾンの感想で書いてありましたが、私の印象としては、死刑は極端かもしれませんが国民にひどいことをしていた貴族を処刑したっぽいのでそんなにひどくはないのでは?という感じ

 


個人的には、侍女の紅玉ちゃんが地味だけどメガネを外すと超絶美人なのに控えめな性格なのがツボでした。