大ヒット間違いなし!VRMMO小説。NPCは蘇らない……。「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム7」
どうも、ゆんかです。
今回、感想含めた紹介をするのは、海道左近さん著作の<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 7.奇跡の盾 です。
(<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 7.奇跡の盾 )
まずは1巻の感想からどうぞ!
リューイを送り届けたトルネ村で、風星祭が始まる。しかしその時、過去に封じられたと言われる怪物・コクテン様の封印が解ける。その正体とは、古代伝説級のUBM“黒天空亡モノクローム”だった。そのモンスターに対抗しようとしたレイやビースリーだったが、混乱に乗じたPKもレイたちに襲いかかる。ティアンの村人たちの安否は、そしてかつて村を救った英雄であるリューイの義父の行方は―。「『来るがいいモンスター。奇跡の盾は、ここに在る』」このライトノベルがすごい!2018(宝島社刊)文庫部門新作2位!文庫部門総合3位!VRMMOファンタジー第7巻!!(bookデータベースより)
第2部終了!!
相変わらず安定の面白さでした。
そして、大学の先輩であるBBBの正体が明らかになります。
レイくんの友好関係やばくない?ww
レイくん自身もすごいのですが、くまにーさんを筆頭に周りがすごすぎて感覚がだいぶ麻痺してきますw
BBBさんは、強いのですが中身は普通、ではないものの可愛い所もあるので久しぶりに常識人に出会えた気がします。
後半の外伝では、くまにーさんが捕まりますw
超級なのに容疑をかけられて捕まるってどういうことww
しかもログアウトしても獄中に戻ってきてるって律儀なw
相変わらず面白くて強いのに、のんびーりしてる感じがかわいいです。