かるく本でも読むか

本との出会いは一期一会。

大ヒット間違いなし!VRMMO小説。NPCは蘇らない……。「<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム3」

どうも、ゆんかです。

 

今回、感想含めた紹介をするのは、海道左近さん著作の<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 3.超級激突 です。

(<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム- 3.超級激突 )

 

まずは1巻の感想からどうぞ!

yunka3.hatenablog.com

 

決闘都市ギデオンの闘技場で開催されるイベント『超級激突』。人知を超えた能力を持つ“超級”同士のバトルを間近で見ることができるこの大祭に向けて、町中がお祭り騒ぎとなっていた。アルター王国決闘ランキング1位“無限連鎖”フィガロVS.黄河帝国決闘ランキング2位“応龍”迅羽。知り合いであるフィガロの応援もあり、闘技場へと足を運んでいたレイたちが、この大祭の水面下ではある企みが進行していて―。超人気VRMMOファンジー、大興奮の第3巻!(bookデータベースより)

 

二巻ではレイくんがユニークモンスターを倒したりと大活躍!でした。

 

 

そして、そして。

 

 

3巻では、クマのお兄さんが再度登場したり、フィガロさんが超級の迅羽さんと戦います。

 

レイくんもがんばってて応援したい気持ちはいっぱいなんだけど、超級のマスターみんな魅力的すぎる!!

 

 

迅羽さん敵なのかと思ってたけど、NPCにも優しいし実はめっちゃ良い人では?
と内心思っております。

 

 

しかも、レイくんが聞いたことある声って言ってたからもしかしてリアルでの知り合いなのでは?と更にわくわくが止まりません!(違いましたー)

 

 

ゲームの世界だけど、NPCも実際に生きている(思考できる)ので、私もレイくんと同じようにゲームの世界とは思えなくなってきました。

 

 

それぞれマスター同士の戦いや、国やNPCを含めた計画を立てるものもいます。

 

 

基本的にレイくん視点だけど、水面下では様々なことが起こっていて、先の展開がとても気になります。

 

 

そして、マスターのリアルも気になってきます!

 

 

え、もしかしてこういう職業の人なのでは?

 

 

と想像するのも楽しい!