落ちこぼれクラスからAクラスへと上がりたい「ようこそ実力至上主義の教室へ」
どうも、ゆんかです。
今回、感想含めた紹介をするのは衣笠彰梧さん著作のようこそ実力至上主義の教室へ です。
前回はアニメ版の感想でしたが、今回は小説1巻の感想になります。
希望する進学、就職先にほぼ100%応えるという全国屈指の名門校・高度育成高等学校。最新設備の使用はもちろん、毎月10万円の金銭に値するポイントが支給され、髪型や私物の持ち込みも自由。まさに楽園のような学校。だがその正体は優秀な者だけが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。ある理由から入試で手を抜いた結果、主人公・綾小路清隆は、不良品が集まる場所と揶揄される最底辺のDクラスに配属されてしまう。同じクラスで成績は優秀だが性格に超難ありの美少女・堀北鈴音、気遣いと優しさでできた天使のような少女・櫛田桔梗らと出会うことで清隆の状況も変化していって…。大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録!?(bookデータベースより)
まずね。アニメ全話見ての小説だったからこれだけは言いたい。
綾小路、お前そんな性格だったの!?
いやいやいや。
アニメでは、ほとんどあまり心情が描かれていなかったけど、小説では結構動揺してたんだと分かり、誰だこいつ。っとなってしまったw
クールなのかと思いきや、内心では友達欲しい、と思ってたのが意外すぎてびっくりしてしまいました。
早くアニメの続きまで追いつきたい!と思っているのでおそらく一気に読み進めると思います。
アニメとの描写の違いや、会話の内容も小説では異なる点がいくつかあったため、アニメを視聴した後でも楽しめました!
あの人はここが初登場だったのか!という驚きや、須藤くん含めた3バカがアニメではいきなり仲良くなったような描写でしたが、最初から仲が良かったのだと分かりました。
個人的に主人公の綾小路くん好きなのですが、一年女子の男子イケメンランキングに綾小路くんが5位に入っていたのに驚きました!公式でイケメン設定とはやるな!
しかも、クラスではなく、学年でのランキングなので結構すごいですよね!
ひゃー!面白いしこれからの展開も楽しみ過ぎます〜〜