特別試験は無人島サバイバル!「ようこそ実力至上主義の教室へ3」
どうも、ゆんかです。
今回、感想含めた紹介をするのは衣笠彰梧さん著作のようこそ実力至上主義の教室へ 3です。
まずは1巻の感想からどうぞ!
季節は夏。期末テストを乗り越え夏休みを迎えた清隆たちに高度育成高等学校が用意していたのは、豪華客船による2週間のクルージングの旅だった。喜ぶ面々だったが、完全実力主義の学校が単なる旅行を計画するわけもなく、船は無人島に到着。そこで本年度最初の特別試験―無人島でのサバイバルが通達される。生活物資は試験用に与えられたポイントで購入可能。だが試験終了まで保持したポイントは2学期からの学校生活にプラスされるという。上位クラスとの差を埋めるため、最底辺のDクラスはポイントの不使用を画策、サバイバルな生活に乗り出そうとするが、特別試験は甘いものではなく―!?大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第3弾!?(bookッデータベースより)
面白いよぉぉぉぉぉ!!!
はっ
また2巻と同じ感想になってしまった!
でも、めちゃくちゃ面白い!
アニメ見たから内容や流れが分かってるんだけど、どうなるの?と初見の反応で見てしまうw
個人的に衝撃的だったのが、下着泥棒事件の後、伊吹と二人きりになった綾小路が、「おまえが犯人とは思えない」と言ったシーン!
アニメでは、そこで伊吹が頬を赤く染めたので、信じてもらえて嬉しかったのかなー、と思ってたけど、その後の綾小路の感想が、やはり犯人は伊吹だ。と言っていたのが、ええ!?と驚きました。
え、そんなふうに思ってたんかいww
女は嘘をつくとき相手の瞳を見るというけど、犯人じゃない。と告げたときの反応を見て判断したんだろうけど、そこで分かったとは知らなかったw
やっぱ小説だと、綾小路の心情がわかる分、アニメとは違った面白さがありますね。