龍園の策略によってピンチの体育祭「ようこそ実力至上主義の教室へ5」
どうも、ゆんかです。
今回、感想含めた紹介をするのは衣笠彰梧さん著作のようこそ実力至上主義の教室へ 5 
まずは１巻の感想からどうぞ！
長い夏休みを終えたDクラスを待ち受けていたのは体育祭。だが、高度育成高等学校の行事が生半可なものであるはずもない。全学年が赤と白の二組に分かれ勝敗を競う体育祭で、DクラスはAクラスと共にB&Cクラス連合と戦うこととなった。さらに全ての競技に順位がつけられ、順位ごとにポイントを得られるという。ここまで足を引っ張る存在だった須藤が一躍Dクラスの切り札となり、運動自慢達が腕を鳴らす。一方、自分のやり方を変えず周囲と軋轢を生む堀北。その隙をCクラスの首魁たる龍園と影に潜む裏切り者が見逃すはずもなく―!?大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第5弾!?究極の実力勝負の体育祭が始まる。（bookデータベースより）
読み終わった後に、表紙だけど坂柳さんほんのちょっとしか出てこなかったな、とまず思ってしまいましたw
5巻では、今まで活躍してきたDクラスがまさかの大苦戦を強いられます。
やっぱ龍園さんつよい！
そして、ブラック櫛田さんが見れますよ！
うお！久しぶりのブラックさ！
まったくもって同情できないけど、須藤はわりとこの物語のキーパソンなのかもしれませんね。
まぁ苦手なタイプなんだけどね。
平田くんと軽井沢さん、綾小路くんが一緒に話している姿になぜか安心を覚えます。
そして、なにげに平田くんも平和主義すぎておかしいから普通の彼女だと合わなさそうだからお似合いなのでは？と思いますね。
個人的に、綾小路くんと軽井沢さんの関係性も好きですが。あと綾小路くんと平田くんの関係性も好きw
坂柳さんとの邂逅で、綾小路くんの過去がほんとにちらっとだけ出てきました。
これからどうなっていくのか非常に楽しみでなりません！
