かるく本でも読むか

本との出会いは一期一会。

女子高生巫女と年上神主のほのぼの恋模様

どうも、ゆんかです!今回、感想、紹介するのは、櫻川さなぎさんの「恋衣神社で待ち合わせ」という作品です。

 

私この作品大好きで、何年前だろ?

2、3年は経ってるんですが未だに続きをひっそりと待ち望んでいます。

現在2巻まで出ているのですが、3巻が……出ない。これはずっと出ないパターンかなと思ってはいるのですが、期待する気持ちがまだ残っています。

 

それは、この恋衣神社で待ちあわせ (集英社オレンジ文庫)に私の好きな要素が盛りだくさんだからです。

 

まず、巫女さん!これは、女子高生の主人公がバイトで巫女さんをするのですが、巫女さんというだけでポイント高いですね!はい、うるさいですね。すいません。

 

そして神主が若い男性なのですが、おだやかな性格の年上!主人公をあたたかく見守ってくれます。

 

1巻、そして2巻と物語が進むことで二人の関係性が少し進んで仲良くなってきます。ただ、まだ恋というほどではないのですが主人公の家も絡んできて少しずつ距離が縮まっていく様子が自然でとても好きな関係性です。

 

イラストもとってもかわいらしく素敵なタッチで描かれているので表紙が気に入ったという方、私と同じように巫女さんが好きな方はぜひぜひ!読んでみてくださいね!!