かるく本でも読むか

本との出会いは一期一会。

犬鷲使いの美少年が戦争を仕掛ける帝国に知略で挑む!

どうもです。看護師のゆんかです。

今回感想、紹介するのは、本やコミックではなくアニメの「将国のアルタイル
という作品です。原作は漫画なのですが、私はアニメしか見てないので今回はアニメを見ての感想とか紹介です。

 

この作品ずっと気になっていたのですが、ぶっちゃけかってにラノベ逆ハーのアニメかなー。とか思ってました。すいません。

全然違いました。むしろむさい。いや、美形が多いのでむさくもないんですけどね。

 

この作品で言いたいのは。

 

まず主人公が美少年!!


ここは大事!


故郷を滅ぼされ、天涯孤独になってしまうのですがカリル将軍というおじいちゃんに拾われ、必死に自分も将軍になるためにがんばります。
その甲斐あって、将軍になることができるのですが、友を助けるために命令もなく動いたせいで将軍から降ろされます。

 

「えー!主人公序盤で将軍降ろされちゃったよ!?」

 

と驚きますが、むしろここからが始まりです。主人公のマフムートは色々な街を周り耳役(クラック)と呼ばれる人と会います。

 

そしてマフくんの成長していく様子をみていると頼もしいような昔の猪突猛進のマフくんが恋しいような気持になってきます。

 

戦争を起こしたくはない気持ちとは裏腹にマフくんは指揮官として才能が開花してきます。
相手も頭が良く、色々な計略をしかけてくるのですが、マフくんがそれを読んでいて勝利するという展開は熱いです!

 

あと、第1期のOPめっちゃ好き。
何回も見てます。良いよね。

とりあえず、アマゾンプライムで24話を仕事終わってからちょこちょこ見たおかげでようやく全話見れました。

 

私はまだアニメしか見ていないので漫画も買って読みたいと思います!