かるく本でも読むか

本との出会いは一期一会。

(ネタバレあり)吸血鬼×人間の純愛「トワイライト」名作でした

 

※後半にネタバレがあります。

(回避できるようにはしていますが、まだ映画や本を読んでいない人は途中でプラウザバックしてください。)

 

どうも、ゆんかです。

 

友達におすすめされて、

 

トワイライト

全部で5作一気に観ました!

 

 

吸血鬼×人間の恋愛の話というのは知っていたのですが、なかなか観る機会がなくようやく観てみました!

 

 

 

観る順番として、

 

①『トワイライト〜初恋〜

②『ニュームーン/トワイライト・サーガ』

③『エクリプス/トワイライト・サーガ』

④『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1』

⑤『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』

となっています。

 

 

 


母親の再婚から田舎へ引っ越して来たベラ。転校してきた高校で不思議な少年エドワードと出会います。

 

 

ある時、車の前にいると同級生が運転している車がベラにぶつかりそうになります。

 

それを離れた所にいたエドワードが人間離れしたスピードと握力で助けてくれます。

 

 

命の恩人であるエドワードにベラは感謝します。けれど、あまりにも人間離れしたエドワードにベラは困惑します。

 

 

そして、エドワードの方も「僕に関わるな」と言いつつ話しかけてきます。

 

 

次第に交友深めていく二人。

 

 

そして、エドワードが衝撃の事実を告げる。

 

 

という私的あらすじです。

 

 

この後でネタバレ含めた感想を書きたいので、ここまででの感想を書きます。

 

 

まず、ベラが母親が再婚したからといって父親と暮らすことになったのかが、ん?なんで?


と思ったのですが、理由としては。

 


元々、ベラの両親は離婚しており今までは母親と一緒に暮らしていました。

 

けれど、母親が野球選手と再婚をし、再婚相手の父親の遠征などに母親が付いていけるようにベラは離婚した実の父親と住むことになったという経緯でした。

 

 

そして、もう一つだけ言いたいのが、この二人高校生には見えないよー!

 


欧米人だから大人っぽく見えるんだろうけど、高校も私服だし席が決まっているわけではないので大学生のような学校生活にだいぶ違和感がありました笑

 

 

なのに、授業の内容は玉ねぎの細胞を顕微鏡で見るとか高校生らしい授業であったことがツボでした笑

 


前期。後期。とかなんのことだ?と思ったけど記憶をフル回転したら生物の授業でやった覚えがありました笑

 

 

 

☆☆ネタバレ☆☆

 

 

 

 

 

 

観ていない方はプラウザバックしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ含んだ感想

 

 

吸血鬼であるということがベラにバレ、エドワードはベラを自分の家族に紹介します。

 

 

家族とも挨拶をし、このまま平和に終わるのかと思いきや、別の吸血鬼グループが現れます。

 

 

エドワードの家族であるカレン家は人間は襲わずに動物を狩って生きています。

 

けれど、突如現れた吸血鬼グループのジェームズ、ヴィクトリア、ローランは違います。人間を狩ることを楽しんでいます。

 

 

ベラを守るためにカレン家はジェームズ達と戦います。

 

 

そして、見事ジェームズを討ち取ったのですが、残ったヴィクトリアによる復讐が今後の長いシリーズの主な内容になってきます。

 

 

途中、ベラは吸血鬼にしてくれとエドワードにお願いします。

 

けれど、エドワードは自分が味わった苦しみをベラに味わって欲しくない。人間のままでいて欲しいと吸血鬼にするのを断ります。

 

 

そのやり取りが何度もあり、いつ吸血鬼になるんだろう。

 

でも、ベラが吸血鬼になってしまったら吸血鬼と人間の恋っていうメインテーマから外れてしまうよな。じゃあ最後まで吸血鬼にならないのかな?とドキドキそわそわしながら見ていたのですが、まーなかなか吸血鬼にならない笑

 

 

魔法少女まどか☆マギカで主人公のまどかがなかなか魔法少女にならなかったことを思い出していました笑

 

 

いよいよ、吸血鬼を統括する組織ヴォルトゥーリーにもはよ吸血鬼にしろ!と急かされます。

 

 

なのに、高校卒業するまで!とか結婚してから考える!とか8月になってから!とかどんどん伸びてくw

 

 

そら、ヴォルトゥーリーも急かすわw

 


と少し思いながらもだんだんと緊迫感を増すストーリーに入り込んでいきました。

 

 

エドワードだけでなく、幼馴染?のジェイコブとも良い雰囲気になります。

 

 

二作目でサムが上半身裸で現れるのですが、なんでw裸ww

 


と思っていた理由が狼人間だからでした。

 

 

そして、ジェイコブも狼人間に……。

 


吸血鬼が近づいたから覚醒したとはいえ、ベラの周りってすごくファンタジーに溢れているよな。と思いました。

 

 

エドワードと出会わなくても、吸血鬼や人狼など戦いの世界に足を踏み入れていたのだろうと思ってしまいますね。

 

 

エドワードの好きだからこそ吸血鬼にしたくないという葛藤やベラのエドワードへの愛がまさに純愛という感じでほんとうに名作でした。

 

 

私の貧困な言葉では言い表せないのでぜひ観て欲しいと思います。

 

 

小説もきちんと全巻買ったので時間があるときに小説も一気に読みたいと思います!

 

 

 

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 まとめ買いしましたー

 

 

余談
私は、主人公の二人も好きですが、個人的にアリスとジャスパーの二人がかわいくてかっこよくて好きです。