地味なクラスメイトの正体は?「ようこそ実力至上主義の教室へ2」
どうも、ゆんかです。
今回、感想含めた紹介をするのは衣笠彰梧さん著作のようこそ実力至上主義の教室へ (2) です。
まずは1巻の感想からどうぞ!
生徒の全てを実力で計る、完全実力主義の教育学校・高度育成高等学校。最底辺のDクラス所属の綾小路清隆は、心優しき美少女・櫛田桔梗に懇願され、Cクラスの陰謀で停学の危機に陥ったクラスの不良・須藤を助けることに。隣人たる堀北鈴音にも声を掛けるが、彼女はなぜか消極的。聡明な鈴音から唯一示されたヒントは、クラスメイトの地味少女・佐倉愛里の存在。事件の鍵を握る彼女を追跡するうち、清隆達は愛里の隠された秘密に気付き…。さらにはBクラスの謎の美少女・一之瀬も加わり、須藤の救済に挑む!大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第2弾!?(bookデータベースより)
面白いよぉぉぉぉぉ!
アニメで見たので内容は知っていたのですが、アニメではカットされているシーンや会話も盛りだくさんなので、アニメを見たからこそより楽しめました。
まぁ、原作からアニメに入った人からすると改変やシーンをカットするな!と怒っている人がいるかもしれませんが。
一巻でちらっと登場した一ノ瀬さんやメガネ美少女の佐倉さんが活躍してくれます。
どっちも好き!かわいい!!
てか、伊達メガネだったら目が小さく見えることもないし、普通に美少女だって気づかれると思うんだけどね。
個人的には、ストーカーに襲われる佐倉さんを助けるシーンは、アニメの方がスタイリッシュで好きです。
いや、あれは惚れるしかない!
あんなピンチのときに颯爽と助けてくれるとか!しかもイケメンランキング5位の綾小路なんでしょ!
いや〜ポイント高いっすよ!
いよいよ、三巻ではサバイバル無人島生活が始まります!
アニメでは、無人島での話までだったので、おそらく3巻か4巻あたりがアニメでのお話なのでしょうね。
はやくその先も読みたい!
読みます!