軽井沢さん好きは絶対買うべき!きゅんきゅんします。「ようこそ実力至上主義の教室へ7.5」
どうも、看護師のゆんかです。
今回、感想含めた紹介をするのは衣笠彰梧さん著作のようこそ実力至上主義の教室へ7.5 です。
(ようこそ実力至上主義の教室へ7.5)
まずは1巻の感想からどうぞ!
過去の呪縛から救ってくれた綾小路のことを意識するようになってしまった軽井沢恵。そんな彼女に、友人の佐藤麻耶から綾小路とのクリスマスデートについて相談が持ちかけられる。さらに同時に綾小路からも、佐藤について知っていることを教えて欲しい、と軽井沢に連絡が!?綾小路の行動は純粋な異性への興味のためのものなのか、それとも佐藤を利用するためのものなのか。「あーもう!何なのよあいつはあ!」クリスマス目前、軽井沢のモヤモヤは止まらない。一方、綾小路は新学期に向けて複数の人物と接触。一之瀬帆波のウィークポイント、新生徒会長・南雲雅の抱える闇、新たな情報は今後の波乱を予期させるもので―!?(bookデータベースより)
たぅわ!
これに萌えた。
読んでない人からするとなんのこっちゃ!ってなると思いますが、大変可愛かったです!
7.5巻は、7巻の後のクリスマスイブの話がメインになってきます。
軽井沢さん視点の話も多くあるため、彼女が内心とても動揺したり悶えて感情だだ漏れなので軽井沢さんファンは絶対買うべきです!
この作品のヒロインは軽井沢さんです。(断言)
1巻からメインとして登場してきた、堀北さんや櫛田さんはかわいいけれど、軽井沢さんの事情や内面を知ってからは彼女にはしたくないかも。と思い始めましたw
いやー。もうね軽井沢さん好きだー!
可愛いぃぃぃ!
そして、綾小路くんを客観的に考えると、イケメンだし、頭良いし、運動神経も抜群だして完璧過ぎるから惚れるのも分かるよ!
まぁ、軽井沢さんはそんなよくあるモテ要素以外でも心惹かれているんでしょうけどね。
あ〜視線だけで意思が伝わるとか君達付き合ってるんじゃないの!?って私が軽井沢さんに言いたいw
これから先の生徒会会長との対決は正直大丈夫かな?とハラハラしてしまいますが、それと同時に軽井沢さんと綾小路くんの会話が楽しみです。